スーパースポーツゼビオ
バナーABテスト事例
デザイン / テスト戦略設計・検証設計

プロジェクト概要
自社ECサイト内バナーを対象としたABテスト事例。商品企画部、社内Webディレクターと連携し、テスト目的の整理から戦略設計、デザイン制作までを担当。KPIはクリック率(CTR)。
事例1:着圧ウェア訴求バナー
検証項目:CTAの違いによる比較
テスト内容:【A】選べる100点以上(商品点数訴求) vs 【B】トップス、ボトムス、アームカバー(パーツ種類別訴求)
掲載場所:自社ECサイト
テスト期間:計7日間
結果:Aの勝利
結果考察:文字の大きさで目に留まった可能性も考えられるが、全体の品揃えを伝える方が効果が高かった。具体的な数値を訴求したことで、多様なニーズに対応できる安心感を提供できたのではと考えられる。

事例2:野球アンダーウェア訴求バナー
検証項目:バナー色の違い
テスト内容:【A】暖色系 vs 【B】寒色系
掲載場所:自社ECサイト
テスト期間:計7日間
結果:Bの勝利
結果考察:暖かい=赤・オレンジを使いがちだが、Bの勝利となった。この事例の配色では、外気を寒色系の配色で商品周りの配色を暖色系にしたことで、発熱・保温効果を伝えられた。一般的に発熱・保温系ウェアは暖色系が多いため、他社と差別化を図る意味で寒色系にするのが効果的かと考える。

事例3:冬用キッズ小物訴求バナー
検証項目:ターゲットに合わせたデザインの違い
テスト内容:【A】子供向けデザイン vs 【B】親世代(30〜50代)に寄せたデザイン
掲載場所:自社ECサイト
テスト期間:計7日間
結果:Aの勝利
結果考察:購入するのは親でも、子供向け商材はデザインも子供に受けるカラフルな色合いが効果的。

事例4:アディダスランニングシューズ訴求バナー
検証項目:メインビジュアル写真の違い
テスト内容:【A】イメージカット vs 【B】背景なし(商品切り抜き)画像
掲載場所:自社ECサイト
テスト期間:計7日間
結果:Bの勝利
結果考察:イメージカットの方が普段使うシーンが想起しやすいが、パッと見でも姿がしっかり見える背景なしの方がクリックに繋がった。また、対象がランニングシューズのため、タウンユース寄りなイメージカットよりもシンプルでスピード感のある加工も良かったのではないかと考えられる。

事例5:冷感ウェア訴求バナー
検証項目:バナー色の違い
テスト内容:【A】寒色系 vs 【B】暖色系
掲載場所:自社ECサイト
テスト期間:計7日間
結果:Bの勝利
結果考察:事例2で実施した発熱・保温ウェアの結果を受け、夏の冷感ウェアでも同様のテストを実施。市場感ではAの寒色系を作りがちだが、Bの背景と商品との寒暖差が大事。商品から涼しさが伝わる配色選びが鍵。
